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新興市場の新潮流③大証ヘラクレス

「複数の上場基準、門戸広く」

大阪証券取引所は新興企業向け市場ヘラクレスを運営しています。
上場基準には潜在的な成長力がある企業向けの「グロース基準」と
一般企業向けの「スタンダード基準」があり、
スタンダードは損益などで三種類に分かれます。

大証が力を入れているのが投資家保護規定の整備です。
暴力団など反社会的勢力を経営や事業から排除するため、
ヘラクレス上場企業に対し、体制整備について毎年開示させる
「コーポレートガバナンス報告書」への記載を義務付けます。
親子上場については上場審査の際に親会社に対して子会社を上場廃止にするような
グループ再編の計画がないと確約する書面を提出させます。

旧ナスダックジャパンから市場運営を引き継いだ直後を除くと、
これまでに二十一社が東証・大証の一・二部市場にくら替えしました。
東証と重複上場している企業もあります。



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※このブログの記事の多くは日経新聞の情報が元になっています。
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