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グローバル市場②円キャリー取引㊦

「内外金利差の影響大きく」

円キャリー取引をもたらした最大の原因は、
円金利と欧米金利の差が急速に拡大したことです。

こうして為替相場を決定する要因として一躍表舞台に登場したのが「内外金利差」でした。
過去の例を見ても、日米の短期金利差が3.5%以上になると、その金利差が為替市場に対して与える影響力が急に強くなることが知られています。

世界的な投資マネーのリスク許容度が低くなると、
豪ドルから多くの場合は米ドル経由で円に資金が還流します。
このときにはナスダック市場で投資されていた資金の一部も回収されて円に戻ってきます。
つまりこの過程で、円高・米ドル豪ドル安とナスダック安が進行するわけです。
こうした円高、米株下落を受けて日本株も売られやすくなりがちなのです。



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※このブログの記事の多くは日経新聞の情報が元になっています。
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